俺はこんなヤツ
記念すべき「はてなブログ」デビューである。
ブログ開始にあたって「意気込みを書いてみるか」と思ったが、これが困った。
なぜなら、自分ほど「意気込み」に無縁な人間はいないからなのだ。
そういえば、人様の前で「自分はXXXXをやります!」などと言ったことがない。
照れくさいというのもあるが、「わざわざ言うほどのものでもあるまい」というのが自
分の信条なのだ。
だから、自分は人様の前で意気込みなど言わない。
もし、意気込みを問われても「ま、やれる範囲でやります」とか「結果は歴史が答えを
出すでしょ」などとしれっと言うのが自分の流儀だ。
何か皮肉を言わなければ気が済まない人間だ。
俺はそういう厄介なヤツだ。
職場の人事査定でも、プラス評価は受けていないだろう。
もっとも、自分は給料さえもらえればそれでいいわけで。
管理職になって要らぬストレスをしょい込むなんて真っ平御免である。
というからには、管理職になれていないということだ。
イコール「出世コースからの脱落」を意味している。
それには、それ相応のワケがある。
そのことについては、またおいおい語る機会があろうかと思う。
俺には、たった一つだが誇れる点がある。
それは、「受けた恩は忘れない」ということだ。
だから、このブログという名のたわごとにつきあってくださる方々の恩は忘れないつ
もりだ。
いつまで続くか自信はないが、こんなヤツにおつきあいくだされば幸いである。